資金調達
北日本銀行では、事業を営む法人と個人事業主のお客さまにご利用いただける、さまざまな事業性ローン商品をご用意しております。
一般
クラウドファクタリング
クラウドファクタリングとは、売掛債権(請求書)を資金化する資金調達手法の1つであり、すべての手続きがオンラインで完結する「借りない資金調達」です。
2者間ファクタリングの契約となるため、売掛先に通知することなく手続きを完結することができます。
リース
お客さまがメーカーや販売会社から機器設備を導入されるにあたり、北日本銀行グループのきたぎんリース・システムが代わって購入し、お客さまにリースします。
お客さまはリース期間中、きたぎんリース・システムが購入した物件代金やリース期間中の固定資産税等から算出されたリース料をお支払いください。
ABL
アセット・ベースト・レンディング(Asset Based Lending 、以下「ABL」)とは、在庫が販売され売掛金となり、売掛金が回収され流動預金となる「事業のライフサイクル」に着目し、在庫・売掛金・流動預金を一体として担保取得するとともに一定の融資実行または融資極度枠を設定するスキーム(流動資産一体担保型融資)です。
成長支援
SDGs私募債
北日本銀行が「SDGs」達成に向けた社会貢献活動と福利厚生の向上に取り組む企業を資金面から支援いたします。当行は「SDGs宣言」する金融機関として、「SDGs」達成に向けて積極的に取り組む企業を応援いたします。
コンサルティング支援ローン
ご融資検討時に、当行がコンサルティングを実施。中小企業をはじめとしたお客さまの経営課題や今後すべきことを明確に認識することにより、設備資金の場合最長貸出期間25年での取り組みを可能とします。なお、岩手県信用保証協会の保証が必要となります。
財務制限特約付き融資
債務者に対して一定の財務上の制約を課し、融資期間中にわたって遵守を義務付け、金利や担保の条件で優遇を行う一方、財務上の制約が遵守できない場合は、金利の引き上げもしくは期限の利益を喪失されることをあらかじめ約束した上で貸し出す融資のことです。
シンジケートローン
複数の金融機関が金融団を組成し、大口融資などを同一の融資条件で行う融資スキーム。アレンジャーが組成を行い、エージェントが融資期間中のローンを管理することで、お客さまの効率的な資金調達をお手伝いします。
プロジェクトファイナンス
プロジェクトファイナンスは、ある特定の事業を独立した事業体(特別目的会社:SPC)とし、当該事業から生み出される収益(キャッシュフロー)を返済原資とする貸出形態です。主な活用事例は、PFI事業、不動産事業、再生可能エネルギー事業等など幅広いプロジェクトで活用されています。
クラウドファンディング
インターネット上で不特定多数の支援者から資金調達する仕組み。ファンづくりを通じて、地域ブランドの魅力向上や地域資源を活かした新商品・サービスの提供に取り組むお客さまの効率的な資金調達をお手伝いします。
スタンドバイ・クレジット
海外において新たな事業活動を行うため、海外金融機関から現地流通通貨建てでの資金調達を希望するお客さまに対し、日本政策金融公庫と連携し、同公庫が発行する信用状を担保に、お客さまの海外現地法人等が海外金融機関から円滑に融資を受けられるようサポートします。
公社保証付アパートローン
北日本銀行がアパート経営を資金面から支援いたします。ご融資金額は最大3億円、ご融資期間は最長35年まで。返済用口座に家賃振込指定で金利優遇。連帯保証人は不要で、一般財団法人住宅改良開発公社が保証いたします。
ヘルスケア支援
健康経営融資
北日本銀行が「健康経営」に取り組む企業を資金面から支援いたします。ご融資金額は最大3,000万円。金利優遇もございます。
当行は「健康経営優良法人~ホワイト500~」認定法人として、「健康経営」に積極的な企業を応援いたします。
サスティナブルファイナンス
SDGs経営サポートローン
「SDGs経営サポート」を利用し、現状分析と優先課題の決定、目標設定を行った企業に対し、金融支援を通じて、企業が目指す望ましい在り方に向けた企業成長に貢献することを目的としております。融資利率はSDGs経営サポートによる診断結果を考慮した総合的な判断のもとに決定いたします。