北日本銀行

金融機関コード:0509   SwiftCode:KNPBJPJT

金融犯罪にご注意ください

 ご注意ください

金融犯罪事例

インターネットバンキング等の不正送金・不正引き出し
お客さまがご利用になるパソコン等からインターネットバンキングのID・パスワード等が詐取され、預金を不正に払出されてしまう金融犯罪です。
預金・現金をだまし取る特殊詐欺
息子や孫・警察官・弁護士などになりすまし、お金の振り込みや現金を送るよう指示したり、なかには現金を受け取りにくる「振り込め詐欺」等の金融犯罪です。
キャッシュカード・通帳等の盗難・偽造
通帳・キャッシュカードの盗難および印鑑偽造による不正な現金払い戻しによる金融犯罪です。
法人間の外国送金の資金をだまし取る詐欺
外国送金取引に関する送金口座情報の連絡を電子メールによりなりすまし・改ざんし、送金資金を詐取する金融犯罪です。

金融犯罪にあわないために

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金融犯罪へのセキュリティ対策

北日本銀行では、多様化する金融犯罪に対して、お客さまに安心してサービスをご利用いただくために次のようなセキュリティ対策を行っております。

セキュリティ対策ソフト「saat netizen(サート・ネチズン)」に対応
セキュリティ対策として、ネットムーブ株式会社製のソフト、「saat netizen(サート・ネチズン)」に対応しております。
サート・ネチズンをインストールしたパソコンでインターネットバンキング(ネットダイレクト、Biznet)にアクセスすると、自動起動(デスクトップ画面の右下に表示)し、セキュリティ機能が有効となります。
ATMでの「1日あたりのご利用限度額」設定
ATMからの不正引き出しからお客さまの大切な財産をお守りするため、個人・法人のお客さまのATMでの1日あたりのご利用限度額を100万円としております。
ATM利用コーナー指定サービス
現金引き出し等に利用するATM利用コーナーを、当行ATM設置箇所の中から、最大5箇所まで任意に選択・指定できるサービスです。

金融犯罪被害への対応

北日本銀行では、個人のお客さまが金融犯罪にあった際、お客さまに重大な過失または過失がある場合を除き、次のような被害補償を実施いたします。

偽造、盗難カード被害の補償
「きたぎんキャッシュカード規定」に「預金者保護法」をふまえた、偽造カード、盗難カードによる払い戻し等に関する条項を追加し、発生した被害については、これに基づき個人のお客さまに対し被害補償をいたします。
盗難通帳・証書、インターネットバンキング被害の補償
個人のお客さまの盗難通帳・証書やインターネットバンキング等による預金等の不正な払い戻しの被害について、お客さまに重大な過失がある場合を除き、補償を実施いたします。

金融犯罪のご相談窓口

少しでも不審に感じたら、
最寄りの北日本銀行窓口や警察署にご相談ください。
窓口
北日本銀行 本支店窓口にてご相談ください。
お電話

北日本銀行 ATM監視センター

0120-332-346

店舗受付時間外 および土/日/祝日

  • 土/日/祝日にキャッシュカードや通帳の盗難に遭われた場合は上記窓口までご連絡ください

EBサポートセンター(ネットバンキング共同受付センター)

0120-863-976

受付時間: 平日 9:00 ~ 17:00

  • 当行に関連する不審なメール・サイトなどを発見した場合は上記までご連絡ください
  • 音声ガイダンス「2」を選択してください。

株式会社 北日本銀行 事務システム部

019-663-9250

受付時間: 平日 9:00 ~ 17:00

  • 特殊詐欺被害などのご相談は上記窓口までご連絡ください。