終身保険

「終身保険」とは

終身保険は、死亡保障が一生涯続く保険です。保険料は定期保険に比べて割高ですが、掛け捨てではなく、解約返戻金があるタイプがほとんどです。終身保険には「一時払タイプ」と「平準払(月払・年払・半年払)」と「全期前納払タイプ」の3タイプがあります。

「一時払終身保険」

  • ポイント

    加入の際に、保険料を一括でお支払いいただくことで、一生涯の死亡保障が準備できる保険商品です。

一時払終身保険 説明図

※上記は、一般的な一時払終身保険の商品性をあらわしたイメージ図であり、
商品や契約形態によっては内容が異なります。

「全期前納払終身保険」

  • ポイント

    払込期間分の保険料を前もって一括でお支払いいただくことで、一生涯の死亡保障が準備できる保険商品です。

全期前納払終身保険 説明図

※上記は、一般的な全期前納払終身保険の商品性をあらわしたイメージ図であり、
商品や契約形態によっては内容が異なります。

終身保険ラインナップ

一時払終身保険

商品名 引受会社
円貨建・エブリバディプラス 明治安田生命保険相互会社
ふるはーとJロードⅢ 住友生命保険相互会社
生涯プレミアムジャパン5 T&Dフィナンシャル生命保険株式会社

一時払変額終身保険

現在この商品はお取り扱いしておりません。

一時払外貨建終身保険

商品名 引受会社
プレミアプレゼント4 第一フロンティア生命
エブリバディプラス 明治安田生命保険相互会社
えらべる外貨建一時払終身 明治安田生命保険相互会社
やさしさ、つなぐ2 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
おおきな、まごころ2 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
生涯プレミアムワールド5 T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
保険についてのご留意事項
  • 保険商品は預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。また、元本の返済が保証されていません。
  • 当行はお客さまと引受保険会社との保険契約の媒介を行う者で、告知受領権や保険契約の締結の代理権はありません。したがって、保険契約はお客さまからのお申込みに対して引受保険会社が承諾したときに有効に成立します。
  • ご検討にあたっては、商品ごとの「パンフレット」等をご覧いただくとともに「契約締結前交付書面(契約概要・注意喚起情報)」をご契約前に必ずお読みいただき、内容を十分にご理解ください。また、ご契約の際には、「ご契約のしおり・約款」(変額年金保険の場合は、これに加え「特別勘定のしおり」)を必ずご覧ください。
  • 商品によっては、国内外の株式や債券等へ投資しているため、投資対象の価格の変動、外国為替相場の変動等により、投資した資産の価値が投資元本を割り込むことがあります。死亡保険金額・年金原資額・解約返戻金額等が払込保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。
  • 外貨建保険は、受取り時の為替レートにより円換算した保険金や年金などの額が契約時の円換算した保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。
  • 定額保険の解約払戻金は、解約時期に応じて変動するため、お払込いただいた保険料を下回ることがあり損失が生じるおそれがあります。
  • お客さまの年齢・職業・健康状態によっては、お取扱いできない場合があります。
  • 商品によっては、被保険者に健康状態等について告知をしていただく必要があり、健康状態等によってはご契約いただけない場合があります。また、申込みの際に告知していただいた健康状態等が事実と違っていた場合などは、死亡保険金や給付金等をお支払いできない場合がございます。詳しくは「契約締結前交付書面(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり」「約款」等でご確認ください。
  • 商品によっては、お客さまに勤務先等をお伺いし、法令上定める銀行等保険募集制限先に該当するかを確認させていただく場合があります。
  • 法令上の定めにより、お客さまのお勤め先や、ご融資のお申込み状況等によっては、生命保険をお申込みいただけない場合があります。
  • 商品によっては、当行に事業性の借入中、お申込み中もしくはお申し出されたお客さまについては、法令上取り扱うことができない場合があります。
  • 保険会社の業務または財産の状況の変化により、保険金額、年金額、給付金額等が削除されることがあります。なお、生命保険契約者保護機構の会員である生命保険会社が経営破綻に陥った場合、保険契約者保護の措置が図られることがありますが、この場合にも削減が行われることがあります。
  • 商品によっては、契約初期費用、保険関係費用、資産運用関係費用、また中途で解約された場合は解約控除等の費用をご契約者さまにご負担いただく場合があります。その際、商品によってご負担いただく手数料の項目・呼称・手数料率・計算方法(合計額を算出する方法も含む)等は異なり、一律の算出する方法を記載することができませんので、詳しくは各商品のパンフレット、契約締結前交付書面等でご確認ください。
  • 商品によっては、保険契約を有効に継続させるためには、払込方法に応じた期日までに継続的に保険料を払い込んでいただく必要があります。保険料の払い込みが遅れて、一定期間が経過すると契約が失効します。保険契約が失効した場合には、契約の効力がなくなり、保険金等が受け取れませんので、ご注意ください。
  • 保険商品のお申込みの有無が当行とお客さまとの他の取引に影響を与えることはありません。
  • 保険商品については、ご説明させていただく前にお客さまにご確認・ご同意いただく事項があります。
  • 現在、加入済の保険契約を解約し、新規に契約を締結する場合、お客さまにとって不利益になることがあります。
  • ご加入の検討にあたっては、販売資格を持つ当行の募集人にご相談ください。
特定保険契約におけるご留意事項

ご契約者にご負担いただく諸費用のうち主なものは以下のとおりです

保険契約関係費
ご契約時の初期費用や、保険期間中、年金受取期間中の費用等、新契約の締結・成立・維持・管理に必要な経費です。
資産運用関係費
投資信託の信託報酬や、信託事務の諸費用等、特別勘定の運用により発生する費用です。
解約控除
契約日から一定期間内の解約の場合に積立金から控除される金額です(解約時のみ発生いたします)。
  • 諸費用の合計額は上記を足し合わせた金額となります。
  • ご負担いただく手数料やその料率は、商品によって異なりますので、詳しくは商品ごとのパンフレット、契約締結前交付書面、ご契約のしおり・約款等でご確認ください。

特定保険商品には商品の種類によって次のようなリスクがあります

変額保険・年金
  • この保険は、国内外の株式・債券等で運用しており、運用実績が保険金額や積立金額・将来の年金額などの増減につながるため、株価や債券価格の下落、為替の変動により、積立金額、解約返戻金額は払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
外貨建て保険・年金
  • 本商品は為替レートの変動により、お受取になる円換算後の保険金額がご契約時における円換算後の保険金額を下回ることや、お受取になる円換算後の保険金額が、既払込保険料を下回り、損失を生ずるおそれがあります。
MVAを利用した商品(解約返戻金変動型保険・年金)
  • この保険は、市場金利に応じた運用資産の価格変動が解約返戻金に反映されるため、市場金利の変動により解約返戻金が既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
  • 具体的には、中途解約時の市場金利がご契約時と比較して上昇した場合には、解約返戻金は減少し、逆に、下落した場合には増加することがあります。
  • リスクの内容は、商品によって異なりますので、詳しくは、商品ごとのパンフレット、契約締結前交付書面、ご契約のしおり・約款等でご確認ください。

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