外貨普通預金

外貨普通預金とは、外貨預金(本邦通貨以外の外貨建ての預金)のうち、期間の定めのない預金です。通貨は、米ドル・豪ドルを取扱っており、随時お預入れ、お引出しができます。

商品概要

対象となるお客さま

満18歳以上の個人のお客さま、法人のお客さま

お取扱い通貨

米ドル、豪ドル

最低お預入れ金額

1通貨単位(1米ドル、1豪ドル)

お預入れ期間

期間の定めはありません。

適用金利
  • 外貨普通預金は変動金利です。マーケット環境などにより見直しすることがあります。詳しくは窓口にお問合せください。
  • 今週の基準金利は、「金利・手数料」のページをご覧ください。

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付利単位

1通貨単位

お利息の計算方法

毎日の最終預金残高について、1年を365日とする日割計算。

お利息のお支払い

毎年2月と8月の当行所定の日にお支払いいたします。
(口座ご解約の場合は、解約日にお支払いいたします。)

課税
お利息

利子所得として、法人のお客さまは総合課税(非課税法人のお客さまは非課税)、個人のお客さまは20.315%の源泉分離課税(国税15.315%+地方税5%)扱いとなります。

  • 2013年1月1日から2037年12月31日までの間、復興特別所得税が付加されます。
  • 法人のお客さま
    2016年1月より法人に係る利子割(地方税)が廃止されたことに伴い、2016年1月1日以降は15.315%(国税)の税率で課税されます。
為替差益

〈法人のお客さま〉

総合課税(非課税法人のお客さまの場合は非課税)。

〈個人のお客さま〉

為替差益は雑所得となり、確定申告による総合課税扱いとなります。ただし、年収2,000万円以下の給与所得者の方で、為替差益を含めた給与所得以外の所得が年間20万円以下の場合は申告不要です。為替差損は他の黒字の雑所得から控除できます。他の所得区分との損益通算はできません。

マル優

対象外です。

預金保険

対象外です。

手数料
  • 円を外貨にする際(お預入れ時)および外貨を円にする際(お引出し時)には手数料(1米ドルあたり片道1円・往復2円、1豪ドルあたり片道2円・往復4円)がかかります。
  • 詳しくは「金利・手数料」のページをご覧ください。または窓口までお問い合わせください。

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その他
  • 外貨現金によるお引出しはお取扱いたしません。
  • お取引についての最終決定は、お客さまご自身のご判断に基づいてなさいますようお願い申し上げます。
外貨普通預金をお申込みになる前に商品内容・リスクについてご確認ください

為替相場変動リスクがあります

  • 円を外貨にする際(お預入れ時)および外貨を円にする際(お引出し時)には手数料(1米ドルあたり片道1円・往復2円、1豪ドルあたり片道2円・往復4円)がかかります。お預入れおよびお引出しの際は、手数料分を含んだ為替相場である当行所定のTTSレート(お預入れ時)、TTBレート(お引出し時)をそれぞれ適用します。したがって、為替相場に変動がない場合でも、往復の為替手数料(1米ドルあたり2円、1豪ドルあたり4円)がかかるため、お受取りの外貨の円換算額が当初外貨預金作成時の払込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。
  • 外貨普通預金には、為替変動リスクがあります。為替相場の変動により、お受取りの外貨元利金を円換算すると、当初外貨預金作成時の払込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。

適用為替相場はお預入れ時とお引出し時で異なります

お預入れ時の為替相場
TTSレート[公示仲値+為替手数料(米ドル1円、豪ドル2円)]
お引出し時の為替相場
TTBレート[公示仲値-為替手数料(米ドル1円、豪ドル2円)]

為替相場に変動がない場合でも、往復の為替手数料(米ドル2円、豪ドル4円)がかかりますので、お引出しの際の円換算額がお預入れ時の払込み円貨額を下回る(元本割れする)可能性があります。

預金保険の対象外です

外貨普通預金は預金保険の対象外です。

別途手数料がかかる場合があります

詳しくは「金利・手数料」のページをご覧ください。または窓口までお問合せください。

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商品概要説明書

外貨普通預金の商品概要説明書(契約締結前交付書面)は「商品概要説明書」のページをご覧ください。

外貨普通預金 商品概要説明書

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