キャッシュカード・通帳等の盗難・偽造

通帳・キャッシュカードの盗難および偽造による不正な現金払い戻し事件が多発しています。

被害事例

• 空き巣やすり、車上荒らしなどにより、キャッシュカード等の入った財布が盗まれ、ATMから預金を引き出された。
• ATMに不正に取り付けられた機器によりカード情報を読み取られ（スキミング）、作成された偽造カードにより預金を引き出された。

キャッシュカード・通帳等の盗難・偽造にあわないために

被害にあわれないために、以下の点にご注意ください。

注意1

盗難事件の多くはお車のダッシュボードから抜き取られています

通帳、印鑑、キャッシュカードなどをお車の中に置いておくことは絶対にお止めください。

注意2

キャッシュカードは絶対に他人に渡さず、暗証番号も教えないようにご注意ください

注意3

推測されやすい数字（生年月日、自宅の住所、電話番号など）を暗証番号として使用しないようにご注意ください

キャッシュカードの暗証番号を他人に推測されやすい番号で登録されているお客さまは、当行のATMで速やかに推測されにくい暗証番号への変更をお願いいたします。

注意4

ATM周辺の不審な機器にご注意ください

不審な機器にお気付きになりましたら、最寄りの当行本支店までご連絡いただくか、ATMに備え付けのインターフォンでお知らせください。

注意5

通帳、印鑑、キャッシュカードなどは、それぞれ別々に保管するようにしましょう

本人確認資料（運転免許証、パスポートなど）なども、それぞれ別々に保管するようにしましょう。

注意6

通帳、印鑑およびキャッシュカードのうち一つでも紛失された場合は、直ちに最寄りの当行本支店までご連絡ください

金融犯罪にあわないために

• インターネットバンキングご利用時のご注意
• セキュリティ対策ソフトやOS等は最新の状態でご利用ください。
• 利用者ID・暗証番号等の管理にご注意ください。
• ファイル交換ソフトのご利用にご注意ください。