北日本銀行

金融機関コード:0509   SwiftCode:KNPBJPJT

インターネットバンキング等の不正送金・不正引き出し

金融機関などを装った不審なメール、サイトからウィルス感染させられ、インターネットバンキングを不正利用される事例が多発しております。

被害事例

  • 電子メールの添付ファイルを開いたことによりお客さまがご利用になるパソコンに不正なプログラム(スパイウェア)がインストールされ、インターネットバンキングのID・パスワードが詐取され、預金を不正送金された。
  • 実在の銀行・ショッピングサイトなどを装った「偽サイト」に呼び込まれ、氏名や住所、電話番号、クレジットカード番号、パスワード等の個人情報を詐取されたことにより、現金や品物をだまし取られた。(フィッシング詐欺)

ご注意ください

不正利用の原因の多くがお客さまがご利用になるパソコン等から不正プログラム等により、ID・パスワードを盗取されたため発生しております。

被害にあわれないために、以下の点にご注意ください。

注意1
心当たりのないメールの添付ファイルを開いたり、不審なサイトにアクセスしないようにご注意ください

当行では電子メールで暗証番号などの重要情報をお尋ねしたり、お知らせすることは一切ございません。心当たりのない不審なメールの添付ファイルを開いたり、不審なサイトにアクセスするとスパイウェアなどのウィルス感染の危険がありますのでご注意ください。

注意2
インターネットカフェなどの不特定多数が利用するパソコンの利用にご注意ください

パソコンに仕掛けられた不正なプログラム(キーロガー等)により、パスワード等の個人情報が漏洩する危険があります。

注意3
ファイル交換ソフトの利用にご注意ください

ウィルス感染により、ファイル交換したくないファイルが公開用フォルダにコピーされ、パスワード等の情報が外部に漏洩する危険があります。

不正送金・不正引き出しを防ぐために

金融犯罪にあわないために

詳しく見る
スパイウェアとは

パソコンなどで入力された個人情報をお客さまが気づかないうちに収集し、インターネット経由で送信してしまうソフト。

電子メールに添付されたり、フリーソフトなどのアプリケーションをインストールした際に、同時にインストールされることが多い。

キーロガー(keylogger)とは

キーボードからの入力を記録して指定されたメール・アドレスに送信するソフト。

キーロガーが仕掛けられパソコンを使用しインターネットバンキングを行うと、アクセスしたページやID、パスワード等の重要情報が犯人へ送信されてしまう。

金融犯罪のご相談窓口

少しでも不審に感じたら、
最寄りの北日本銀行窓口や警察署にご相談ください。
窓口
北日本銀行 本支店窓口にてご相談ください。
お電話

北日本銀行 ATM監視センター

0120-332-346

店舗受付時間外 および土/日/祝日

  • 土/日/祝日にキャッシュカードや通帳の盗難に遭われた場合は上記窓口までご連絡ください

EBサポートセンター(ネットバンキング共同受付センター)

0120-863-976

受付時間: 平日 9:00 ~ 17:00

  • 当行に関連する不審なメール・サイトなどを発見した場合は上記までご連絡ください
  • 音声ガイダンス「2」を選択してください。

株式会社 北日本銀行 事務システム部

019-663-9250

受付時間: 平日 9:00 ~ 17:00

  • 特殊詐欺被害などのご相談は上記窓口までご連絡ください。